MAMORI・21N《水性飛散防止塗料》某商店街アーケード改修事例
現場塗装前の予備塗装実施 清掃前の既設ポリカ板材(施工後24年経過品)
現場塗装前の予備塗装実施 ⽔洗い後の既設ポリカ板材(施工後24年経過品)
現場塗装前の予備塗装実施 《水性飛散防止塗料》 塗布済みの既設ポリカ板材(施工後24年経過品)
現場塗装前の落球破壊試験実施 既設ポリカ板材(施工後24年経過品) 破損
現場塗装前の落球破壊試験実施 《水性飛散防止塗料》 塗布済みの既設ポリカ板材(施工後24年経過品) 破損無し
改修前 トップライト外観
改修前 トップライト内観
ポリカ⾯の⽔・洗剤洗浄作業
ポリカ⾯の⽔・洗剤洗浄作業
《水性飛散防止塗料》 ローラー塗装作業 塗装直後は白く見える
《水性飛散防止塗料》 ローラー塗装作業 塗装直後は白く見える
《水性飛散防止塗料》 塗布乾燥 塗料が乾燥すると塗布前の色調に
特長 | 《改修経緯 某商店街アーケード(築24年)》 某商店街アーケードのトップライト主材はアルミフレーム製のR曲げ加⼯品、 採光材はポリカ板の強制曲げ施⼯。 アーチ頂部は排⽔勾配が⼩さくなるため、⾬⽔滞留時間が長くなり汚れやすく、 劣化も進みやすい傾向があります。 そのためポリカ⾯の耐候シート層の劣化が進⾏しており、紫外線でポリカ⾃体が ⻩変化・硬化している為、破損し易くなります。 |
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仕様
《施工性》
・現場で既存ポリカの表⾯を⽔洗い(洗剤併⽤の場合も有)するだけで塗装が可能です。
(水洗い後は十分乾燥が必要です)
・⽔性なので⽕災の⼼配が無く、環境にも優しい。
・ポリカ板を取外す事無く、そのまま塗装が可能です。
・ポリカ板〜フレームまで⼀体塗布が可能です。
・既存塗装⾯にも上塗りが可能です。(次回改修⼯事の施⼯性が良い)
《メリット》
・ポリカ板破損時の⾶散防⽌効果。
(経年劣化したポリカに塗布することで破損確率が下がります)
・既にひび割れしたポリカ板の⾶散防⽌効果・⽌⽔効果。
・衝撃強度が向上する。
(2kg鉄球落下衝撃テスト社内試験実施済み ホームページ内動画公開中)
・フレームからポリカ板⾯までの連続塗装効果から、トップライト⾯の⽌⽔性が向上する。
・既存ポリカ板の上から塗装可能(表⾯⽔洗浄必要・洗剤併⽤の場合も有)です。
・既存ポリカ板に直接塗装出来るため、廃材レスで環境にやさしい。
・柚⼦肌状の塗膜⾯が太陽光を拡散するので、内部側が明るく感じる。(光の均⻫度が向上)
動画
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経年劣化したポリカーボネート板【落球破壊試験】
こちらよりご覧いただけます。
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その他製品:改修工法に1例が紹介されていますので、合わせてご覧ください。