シール施⼯屋根・壁
壁シール⼯法
壁シール⼯法
壁シール⼯法
壁シール⼯法 室内側
壁シール⼯法
壁シール⼯法
壁シール⼯法 足元
屋根シール⼯法
屋根シール⼯法
屋根シール⼯法
特長 | 1. 網入型板ガラスを波形状にモールド成形した製品で、光をソフトにムラなく室内へ取り入れます。 2. 30分耐火の屋根材として使用可能です。 平成12年建設省告示第1399号(最終改訂 平成17年6月1日国土交通省告示第569号)相当品。 3. ガラス受け(ピース)とガラス押え(ピース)のみでガラスを支持します。 4. ガラスは突合せ目地シールになり、シンプルなデザインが可能です。 5.屋根・壁どちらでも施工は可能です。 |
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バリエーション | 1. 屋根シール⼯法 2.壁シール⼯法 |
設計・施工上のご注意 | 1. 標準施工をお守りください。 2. 波型なので剛性が大きい反面、たわみ、ねじれ、集中応力などで破損する場合があります。 支持材となる母屋・胴縁などには負荷時のたわみの少ない部材を用い、 寸法精度よく取り付けてください。 3. 屋根で使用する場合、積雪区域では雪の荷重を配慮した耐積雪施工法が必要です。 特に1m以上の多雪地区では、積雪による破損のおそれがありますので、事前にお問い合わせください。 |
価格
・最寄りの営業所までお問合せ下さい。
規格表
大波ワイヤーウェーブライト | |||||
名称 | 大波 6尺 | 大波 7尺 | |||
幅×長さ | mm | W:770×L:1820 | W:770×L:2120 | ||
有効幅(心々幅) | mm | 780 | 780 | ||
重量 | kgf | 約25 | 約29 | ||
1枚当り有効面積 | ㎡ | 1.4 | 1.63 | ||
山数 | 6山 | (5山両上がり) | 6山 | (5山両上がり) | |
標準の厚さ | mm | 約7 | 約7 | ||
波幅 | mm | 130±1.0 | 130±1.0 | ||
谷の深さ | mm | 35以上 | 35以上 | ||
母屋(胴縁)間隔 | mm | 920±20 | 1070±20 |
仕様
大波 6尺 | W:770×L:1820 | 大波 7尺 | W:770×L:2120 |
ピースガラス受け+ピースガラス押え: | SUS | ピースガラス受け+ピースガラス押え: | SUS |
縦目地 / 屋根: | SUS カバーキャップ+パッキン | 縦目地 / 屋根: | SUS カバーキャップ+パッキン |
縦目地 / 壁:
|
SUSパイプ+シーリング |
縦目地 / 壁: |
SUSパイプ+シーリング |
横目地: | シーリング | 横目地: | シーリング |
オプション
1. 通しガラス受け仕様 :結露水を無目ごとに外部へ排水する機構を付加した商品です。(壁シール工法)
2.波型カバー仕様:意匠性を更に高めるためのSUS製カバー
Q&A
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Qガラス押えはピースですか?
Aステンレス製のオリジナルガラス押えをピースで使用しています。
ステンレスなので耐候性が高く長期間の使用に耐えられます。 -
Q波型ガラスは切断することが出来ますか?
A標準寸法から切断することが可能です。
-
Q耐風圧の検討は必要ですか?
A設計風圧に対して使用可能なガラス長さの制限があるので確認が必要になります。。
当社各営業所へ御確認下さい。
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お問い合わせ・カタログ請求
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その他製品:改修工法に1例が紹介されていますので、合わせてご覧ください。